ハロー、ハッピータイム！

財満健太さんを世界に推してるブログ

ざいまん語録

財満健太さん

財満健太さんはとても珍しい苗字をしています。ざいまん、ではありません。『ざいま』と読みます。

しかしそれとは別に愛称としてすっかり『ざいまん』が定着し、本人もツイッターのユーザーネームをzaiman_kにするぐらいには気に入っています。おかげで読み間違いを助長しているのですが、本人もそれを「とんだトラップ」と発言しているので、もはや間違えさせていると言った方が合っているかもしれません(？)

そして財満さんにはこのざいまんという愛称をもじった『ざいまん語』という特有の言葉遣いがあります。

ざいまん語の使用例。

バリエーションが豊富かつ「流行ってほしい」と本人も仰っているので、この記事にてまとめてみようと思います！

 

【おはよう】

 

まずはおはようの挨拶です。ざいまん語の中で一番ポピュラーなのがこの「おはようございまん」だと思います。

イベントやラジオ、ニコ生など本人が出演する場の挨拶でも「おはようございまん！」がよく使われています。イベントで使った際は客席のみなさんも＼おはようございまん！／と返してあげるとめちゃめちゃ喜びます。満面の笑みになります。よろしくお願いします！

ちなみに省略系もあります。

む、無理やり〜〜〜！！！！なぜか無理やり縮めた「おはざいまん」

滅多に使われませんが、というかこの1回程度なのですが、寝起きで面倒臭かったのかなんなのか。おはようございまんって地味に長いですもんね。

 

【ありがとう】

先程の「おはようございまん」との合わせ技で「ありがとうございまん」！

フォロワーが増えて嬉しそうにしてるだけでも可愛いのに、そのうえ「個別にご挨拶できなくてごめんなさいね」だなんて、紛うことなき聖人君子じゃないですか…………半分どころか完全に優しさで出来ている…………ありがとうございまんはこっちの台詞なんですけどって泣いてしまうわこんなん…………はぁ〜〜〜、好きです。

そしてこの「ありがとうございまん」挨拶は、なんと！こちらの動画の最後で実際に聞けます！

「ありがとうございまんでした〜！バイバ〜〜イ！！」

あまりにも可愛すぎる…………そして歌のお兄さんみが強い。笑顔でこちらに手を振るお姿が鮮明に脳裏に浮かびます。

動画の元となった作品『城崎広告』と、財満さんが演じる『大神勇人』さんについては別ブログのこちらの記事でまとめています。すべてウェブにて無料公開されている作品です。リンク先にてそれらを集めておりますので、よろしければご視聴ください！

こっちにも10秒程度で聴ける大神勇人さんの音声置いておきます。

「ｯｼｬｱｯ！↑」の発音聞いたときに、気合いの入れ方でこういうアプローチを聞いたのは初めてだ……！！！！と強い衝撃を受けました。声も演技も最高だなんて、全宇宙に自慢できる役者さんですね。

 

【おめでとう】

増田俊樹さんと梅原裕一郎さんのお誕生日をお祝いする推し。特に増田さんからはとても可愛がられています。

季節ごとの挨拶にも！

この「おめでとうございまん」は本人よりも主にファン側がよく使います。出演作が決まったときやお誕生日などのお祝いごとに使うので、使用頻度がとても高いです。

 

【おやすみ】

「おはよう」があるということは、「おやすみ」も当然あります。ていうか3つもあるぞこれ…………使った本人忘れてるやつだな…………。

こういうふうに挨拶が豊富だと、おはようからおやすみまで推しの暮らしを見つめる気分になれて最高ですね(？)(ただのストーカー)

 

【ただいま】

世界には愛しかない、まさにそれだ(推しを見ながら)

穢れなき純真無垢、純白に包まれた天使、天から舞い降りし愛を司る神と言われても信じてしまうほどの愛と幸せに満ちたツイートですね。「世界には愛""しか""ない」と断言している、その感性と優しさが大好きです。野良猫に菓子折り持ってお礼を述べたい。ありがとう野良猫様…………あなたのおかげで世界は愛に包まれました。

ルンルン気分で「ただいまん」とご帰宅されている様子もまた可愛すぎる。世界には愛しかないなぁ…………。

 

以上が主に使われているざいまん語です。お気づきだと思いますが、ざいまん語とは基本的に「〜ございます」で終わる言葉を「〜ございまん」に変えた言葉です。

中でも「おはようございまん」「ありがとうございまん」「おめでとうございまん」の3つが特に使用頻度が高く、使い勝手も大変良いです。

推し本人に対してのみならず、ファン同士の交流においても使用されます。ファンの方とざいまん語を交わしていると、あぁ〜〜〜今まさに財満さんファンと交流しているんだなと実感できてなおさら楽しくなります。

素敵なざいまん語を生み出してくださった推し、ありがとうございまん！(こんな感じで使います)

 

特徴的な苗字をしている推しですが、そのおかげでファンもこうして恩賜を受けているので、本当に推しがこの苗字の元に生まれてきたことに感謝しかないです。

同じ時代に生まれたこと、そして推しのご両親の出逢いに感謝(推しが武道館いってくれたら死ぬ 2巻より抜粋)

くまささんのようなオタクになるのが目標です。ここまで読んでくださってありがとうございまんです！

(ちなみに再度申し上げますが、推しの名前の読みはざいまんではありません、『ざいま』です)(紛らわしすぎる)