ハロー、ハッピータイム！

財満健太さんを世界に推してるブログ

キラッとプリ☆チャンの話

財満健太さん 出演作

財満健太さんが『キラッとプリ☆チャン』に出演されました！！！！しかもレギュラーです！！！！ダブル主人公の片方の女の子のお父さん役です！！！！

すごくないですか！！？？キラッとプリ☆チャンですよ！！？？あのプリリズとかプリパラとかと同シリーズのプリチャンですよ！！？？しかもレギュラーなんですよ！！？？えも〜〜〜い！！！！優勝した！！！！財満健太さん、ナンバーワン！！！！！

 

取り乱しました。うるさいテンションはここまでにして、順を追って説明します。

推しこと財満健太さんが『キラッとプリ☆チャン』6話に出演されました！！！！

『キラッとプリ☆チャン』とは、プリリズ(キンプリ)やプリパラと同じくプリティーシリーズの新作です。

その6話に萌黄えもちゃんのお父さん役、えもパパとして出演されました！

この女の子のパパです！

『今週もえもいON AIRになりそうな予感…♪』ってまさしくその通りなんだよな〜〜〜！！！！えも〜〜〜い！！！！

そんなえもえもな6話はこちらの公式サイトで1週間無料配信中でございます！！！！

開始15秒ほどでえもパパ(CV財満健太さん)出てきます！！！！喋ります！！！！そこからOP前の2分ほど丸々萌黄家(パパの家族たち)のターンです！！！なので開始2分だけでも見てほしいです！！！！

…………見ましたか？？？？やばくないですか？？？？何がやばいってインパクトが凄まじい。誰よりもつぶらな瞳を持つえもパパ。その時点ですでに面白いのに、財満さんもまた体格に合わせて太った感じのお芝居をしていてびっくりしました！今まで聞いたことがないタイプのお芝居です。ていうか言われなかったら財満さんだって気がつかなかったと思います。もはや本当に財満さんなの？？？？と疑うレベルです。自分のファンにすら自分だと気がつかせない完璧な演じ分け、すごすぎる…………。

えもパパ、何もかもが面白すぎて画面にいるだけでも面白いのに、えもちゃんとしゅん太くんがリビングで喧嘩を始めるシーンで速攻で自分のおかずを守っているんですよね。子供たちの喧嘩におかずを巻き込まれないように瞬時におかずを守るの、面白すぎないですか？？？？しかも食べる前からご飯をおかわりしているんですよね。食べ始める前からすでに2杯目をスタンバイしている意識の高さ。見た目も行動もインパクトの塊です。

そんなインパクトの強さから、特別なにかをしたわけでもないのにかなり話題に上がりました。

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えもパパに衝撃を受けている人たちの多さを物語る予測変換。

えもパパ、キャラ紹介などでウェブ上に載っている画像がひとつもないので、ぜひとも6話の出だし2分間だけでも視聴して実際に確かめてほしいなと切に願います。

それと17分頃から始まるえもちゃんのライブシーンがめちゃめちゃにえもいので、そちらもおすすめです！プリティーシリーズといえばライブシーンですよね！前作と同様、圧倒的なクオリティの高さなので一見の価値ありです。スキスキセンサー！バリ100％！

 

そしてプリチャンといえば人気の女児向けアニメですよね。今回のプリチャンへの出演は、財満さんにとっても特別な想いがこもったものとなりました。

え、えも〜〜〜い！！！！

財満さんには歳の離れた妹さんがいらっしゃいます。2015年のときに4歳だったので、今年で7歳でしょうか。

そして財満さんは妹さんを溺愛しています。どのぐらい溺愛しているかというと、各先輩方に妹さんを自慢してまわるぐらいには溺愛しています。

妹さんが大好きで大好きでたまらない様子が伝わってきてほっこりします。先輩方も財満さんと妹さんに対してとても優しくてアットホームでまさに幸せ空間ですね！

そんな愛する妹さんが視聴しているアニメに出演するのが夢だったなんて、えもい…………えもすぎる…………！！！！プリチャンという作品の知名度の高さを改めて実感しました。財満さんの夢が叶ったことはもちろん、財満さんのお芝居が老若男女幅広い層により一層届く大きなきっかけとなることが私としても本当に嬉しいです！妹さんも、もしかしたら学校などでお友達さんにお兄ちゃんのことを自慢しているかもしれませんね。遠くに住んでいても作品を通して大好きな妹さんのもとに声を届けることができるなんて、声優さんって素敵な職業だなぁと思います。おもちゃ、ぜひとも買ってあげてほしいですね！

リジェフェスのパンフレットで挙げていた財満さんの今年の目標のひとつに『確実に前に進むこと』というものがあります。プリチャンでまたひとつ声優としての夢を叶えたというその事実は、まさに確実に前に進んでいる証だと思います。声優としての夢を叶えるのと同時に目標も達成する財満さん、推せみしかないですね。これからもさらに高みを目指して羽ばたいていくんだろうなぁと、ファンとして心の底から信頼できます。信頼感の塊です。全人類から推される役者さんになってほしいです。これからも財満さんが夢を叶えていく感動をファンとして一緒に味わいましょう！！！！(下手な勧誘)

 

そんな財満健太さんの夢がまたひとつ叶ったプリチャン6話、ぜひご視聴願えれば幸いです。

ちょっとだけ変わった見た目をしているえもパパですが、名前通りのえもいエピソードが詰まっていてえもえもです。今後の登場もとても楽しみです！！！！

 

それにしても財満さんは男児向けカードゲームアニメであるバディファイトで4年間レギュラーを務め、今回のプリチャンで女児向けアニメ、さらにピアノの森でNHKアニメを経験し、もちろん深夜帯のアニメにも数多く出演されていて、本当に幅広く活動している声優さんだなぁとしみじみ感じます。最近の若手声優さんとしてはかなり特殊な売れ方だと思います。もちろん最高に良い意味で、です！！！！出演作の幅が広い財満さんを追っていると、こちらとしても視聴する作品の幅が広がっていき、普段の自分ならば見なかったであろう作品に触れる機会に恵まれて嬉しい限りです。自分の好みで作品を選ぶとどうしても似たような傾向に偏りがちになりますが、財満さんのおかげで新規開拓が進むのでとてもありがたいです。財満さんが出演しているアニメを視聴できる喜びをまたひとつ噛み締められて幸せです！えも、えも、えもえもえも！(えもちゃんの秘密の特訓風に)

 

プリチャンとえもパパをどうぞよろしくお願いします！！！！

 

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推しのリプ欄に関するアンケート

自分の気持ち その他

推しのリプ欄(リプライ)に関するアンケートを行っております。

・推しの職業

・推しのSNS使用の有無

・推しのリプ欄のタメ口率

・タメ口リプについての意見(任意)

こちらの簡単な4つの質問となっております。

製作者は私ではなく友人なのですが、拡散の一環として記事を作成しました。ご協力のほど、よろしくお願い致します！

 

リプ欄といえば、先日このようなツイートが流れてきました。

声優関連のウェブメディアの編集長さんの呟きなのですが、業界関係者さんも演者さんのリプ欄を覗いたりパブサをかけたりしてファンをチェックしているみたいで驚きました。

そりゃネット上で全世界に向けて公開しているものなので誰が見ていてもなんら不思議ではありませんが、こちらのツイートを拝見するまでまったく知りませんでした。特にリプ欄は盲点でした。なんか、業界関係者さんが演者さんのリプ欄を覗いているのっていまいちピンときませんよね。どうしても演者とファンを結ぶツールのひとつのように感じてしまいがちですが、そのリプ欄でファンの質を測られているだなんて、身が引き締まる思いです。

パブサに関しても、演者さん自身のエゴサは気にしがちですが、演者さんの名前で検索をかけるのは本人とそのファン以外に業界関係者さんも含まれるんだなぁと思いました。演者さんに送るリプライだけいい顔しても、普段のツイートの態度が悪いとすぐにバレてしまいそうです。

『演者とファンは鏡写し』

本当にその通りですが、とても怖い言葉ですよね。自分の行動が推しの評価を下げるかもしれない。そんな状況下でファンをしていると思うと、趣味とはいえ迂闊な真似はできないなと思います。

特に私は推しの名前を公言しています。検索をかけたら一発で引っかかります。熱心なファンが存在することを業界関係者さんに見てもらう目的もあるので、パブサもリプ欄チェックも大歓迎です。しかし時にそれが怖くなることもあります。推しの名前を出している以上、態度が悪かったら推しの評価を下げることに繋がりかねないなと常日頃思います。自分なりにかなり気をつけてはいるつもりですが、客観視ってかなり難しいですね…………。推しの評価を上げることは難しくても、せめて下げないファンでありたいです。

 

ちなみにこちらの編集長さん、以前別の記事でも紹介させていただいたことがあります。

このツイートを目にしてからというもの、めちゃめちゃ気をつけるようになりました。推しに関する情報が公開されたらとりあえず騒ぐようにしています。最高！！！！ありがとうございます！！！！みんな見てこれ！！！！財満健太さんですよ！！！！やば！！！！ありがとうございます！！！！みたいな感じで、感謝の気持ちとともに推しの名前を出して拡散するのを心がけています。熱がある連ツイは大得意です。よろしくお願いします(？)

もちろん公開先にも直接伝えるようにしています。果たして効果があるのかは謎ですが、業界関係者さんがそうしてほしいと仰っている以上、少なくともマイナスイメージにはならないだろうなと思います。「この人呼んでも意味が無いんだ」とだけは絶対に思われてほしくない…………というかその前に財満健太さんを呼んでほしいです！！！！各業界関係者さん、よろしくお願いします！！！！

そしてこちらの記事がきっかけで編集長さんと相互フォローになれて本当に嬉しかったです！ブログを書いていてよかったと思った瞬間がまたひとつ増えました！ちっぽけなオタクですが、それでもこうして推しについて綴ることは決して無駄じゃないんだなと思いました。そのうえで私のツイートをダイレクトに業界関係者さんが見ているのだと思うと、本当に推しの評価を下げないよう気をつけようと胸に刻みました。財満健太さんを推してほしい…………よろしくお願いします！！！！(下心丸出し)

 

色々書きましたが、とはいえあまり身構えることなく、常識を守ったうえで各自好きなことをして楽しむのが一番ですよね。あくまでも趣味なので、小難しいこと考えずに素直に楽しむことこそが一番の応援なのかもしれないなぁと思いました。楽しく末永く健康的に推し事がしたいです。これが一番難しいんだよな…………。

 

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獅堂ハヤテくんをお祝いする推しの話

財満健太さん 出演作

4/25は『スタレボ☆彡 88星座のアイドル革命』に登場している、財満健太さん演じる『獅堂ハヤテ』くんのお誕生日でした！

獅堂ハヤテくんはグロリアスというユニットのリーダーをしています。

ユニットソングである『俺色の星空』がめちゃめちゃにかっこいいので、みなさんもぜひ視聴して俺色に染まってみてください。出だしの「理屈抜きでさ〜」から丸々1パートが財満さん演じるハヤテくんです。

 

スタレボにはハッピーバースデーガチャというものがあります。お誕生日のキャラの特別バージョンを手に入れられるガチャです。

とはいえピックアップされているキャラ以外も含まれているので、特別仕様が手に入る以外は普段のガチャと特に変わりはありません。そしてお誕生日当日はガチャを無料で回せるガチャチケットが1枚もらえます。

 

スタレボに関する前置きはここまでにして、獅堂ハヤテくんのお誕生日当日である4/25の財満さんの様子を振り返ってみましょう！

ハヤテくんのお誕生日をお祝いする推し。午前3時のツイートなので、日付が変わってすぐですね。

上の方に載せた頬袋炸裂丸(マスコットキャラクターのハムスターの名前です)が「オラオラしてるけど本当は心優しい彼」と紹介していましたが、少し荒っぽいところがありつつもユニットをまとめる心優しいリーダーであり、料理も得意で包容力のあるお母さんのようなギャップのあるキャラクターです。

夜中の3時なのでさすがにおやすみの時間です。おやすみなざいまん(という固有の挨拶が過去にありましたが、ご本人さんすっかり忘れてますねこれ)

 

…………と、思いきや。

無料ガチャチケ単発で最高レアの限定ハヤテくんを当てるという脅威の神引き。

いやすごすぎる。☆5を引き当てるだけでもすごいのに、それが誕生日限定☆5ハヤテくんだなんて、ものすごい神引きですよ！！！！

これには財満さんも興奮が冷めやらぬご様子です。

 

まず、ツイッターのアイコンとお名前が変わりました。

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いやもうね、全身で喜びを表現しているって感じですよね。アイコンも変えて名前の隣でもお祝いして、大喜びのうえにお祝いムード全開です。「ハヤテおめでとう☆」って☆付けてるのめちゃめちゃに可愛くないですか？？？？

財満さんのこういうところが大好きなんですよね。嬉しいこととかがあると、言葉だけで終わらず行動にもそれが表れるので、本当に嬉しかったんだなぁとひしひしと伝わってきて最高です。本当に素直な方だなぁと思います。ファンとしてもとてもほっこりします。

以下、このアイコンとお名前でのツイートです。脳内変換してご覧いただくとより可愛らしさがアップするのでオススメです。

 

「そしておやすみなさい」と呟いたあとでしたが、予想外の神引きにすっかり目が覚めてしまった財満さん。

寝る前にもらったガチャチケで回してみようかな、みたいな軽い気持ちで引いたんでしょうね。まさか単発で限定☆5くるとは思いませんよね。本当にすごすぎる。

財満さんの愛情がハヤテくんにも伝わった結果なんだろうなぁと、こちらとしてもとても嬉しくなりました。こんなに大喜びしてもらったら、ハヤテくんも本望だと思います。

 

ちなみにその日の財満さんの御夕飯はこちらです。

唐揚げ！唐揚げといえば、リジェフェスのスタレボステージでかくれんぼをしたときに、鬼になったハヤテくんが隠れているルディと英くんを見つけてステージまで連れていきながら、「今日は唐揚げ抜きな！」とお説教していたのが記憶に新しいです。

もちろんこれもハヤテくん繋がりですね。本当にハヤテくんのお誕生日を丸1日お祝いする財満さんでした。

 

そして次の日のツイート。

「ハヤテは絶対に仲間を見捨てない！！」

なんという優しくて頼もしいお言葉！！！！財満さんファンのみならず、作品やキャラクターファンの方も含めて演者の立場でこうしてファンサービスしてくださる姿勢がとても推せます。財満さんのツイートの効果もあって、ハヤテくんのお誕生日は大盛り上がりでした。本当に楽しかったなぁ〜〜〜。

 

 

獅堂ハヤテくんをお祝いする推しの話は以上でおしまいですが、ここでひとつスタレボからのお知らせを掲載したいと思います。

スタレボ☆彡 88星座のアイドル革命

いつも『スタレボ☆彡 88星座のアイドル革命』をご利用いただきありがとうございます。

この度、2017年10月31日に配信を開始いたしました

スマートフォン向けアプリ「スタレボ☆彡 88星座のアイドル革命」につきまして、

2018年6月28日（木）をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。

うっそだろおい。

こちらのお知らせが発表されたのが4/27。ハヤテくんのお誕生日は4/25。そう、つまりは財満さんがハヤテくんのお誕生日をお祝いした2日後にサービス停止が告知されたという状況です。なんというタイミングの悪さ。でもサービス停止の告知が先だったらお祝いムードにはならなかったと思うので、直後とはいえ後でよかったのかなぁと思います。よくはないですけど…………。

さすがにこのタイミングなので、つい先日限定ハヤテくんを引いて大喜びしていた財満さんをみんなで心配していた中、ツイートが投稿されました。

なんかもう、かける言葉が見つかりません。ゲームの事情はキャストさんには伝えられませんよね…………悲しいなぁ…………。

 

スタレボは財満さんファンとしても本当に思い出深い作品です。初歌唱、初ラジオ、初ライブ、初雑誌……財満さんのそんな初めてをたくさん拝見できたのはスタレボのおかげです。

この記事もスタレボ関連の話です。

ありがとうスタレボ、リズムゲーム最高だったよ…………推しの歌声でリズムゲームがしたいという夢を叶えてくれたのもスタレボだったなぁ…………。とはいえまだ1ヶ月ほどあるので、それまで特にリズムゲームを遊び尽くそうと思います！(リズムゲーム大好きオタク)

ていうか推しの初キャラソン残してくれますよね！！？？俺色の星空とHoroscope…………もう本当にそれだけは残してほしいです…………。リジェフェスの円盤あってよかったなぁ…………でも音源でも聞きたいです、よろしくお願いします！！！！

 

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大バディ祭2018

自分の気持ち 出演作

4/30の大バディ祭2018に参加してきました。ヴァンガについてはあまり詳しくないので、バディの方だけです。

レポというよりただの雑記です。完全に自分の心の整理のために書きます。読み返してないのでいつも以上に雑です。

 

毎年恒例の大バディ祭、今まではとても楽しみな気持ちで当日を迎えていたけれど、今年は参加するかどうかギリギリまで迷った。ずっとお目当てだったバディラジの公録もなくなったし、未だに世代交代の事実を受け入れられずにオールスター編すら視聴していない状態なので、行っても楽しめる自信がなかった。

とはいえ行かなかったらそれはそれで後悔する気しかしなかったので、行って後悔か行かずに後悔かを天秤にかけた結果前者を選んだ。のはいいものの、モチベもないし行く気もせず、重い足取りでビッグサイトまで向かうこととなる。

 

今回参加を決めた理由のひとつに、祠堂孫六くんのポップを拝めるのが今回で最後だというのがある。憶測だけど。杞憂に終わればいいものの、世代交代もするし登場が絶望的なのでおそらく最後だと思う。

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好きなキャラをSNOWで盛るオタク。

祠堂孫六くんはCV財満健太さんであり、私が財満さんを好きになったきっかけのキャラクターだ。特徴的な語尾、低すぎず高すぎず変声期を迎えたばかりの少年らしい声の高さ、気品溢れる喋り方、そのどれもが魅力的でそこから財満さんに興味を持った。

こんな素敵なお芝居をされるだなんて、中の人はきっとベテランなんだろうな。そう思いながら調べた先で知ったのは、財満さんはバディファイトと孫六くんが初レギュラーだったという事実だった。ウィキの出演作欄もスカスカでツイッターのフォロワーも3桁という、そのギャップに驚いた。声も演技も最高の人がまだこれだけしか売れていないなんて信じられない。もっと出演作もファンも増えていいはずだと不満に思って今に至る。

そんな財満さんが演じる孫六くんを約4年間見続けてきた。1期のディザスターの頃から4期のバッツまで、ずっと孫六くんの登場を楽しみにしながらバディを視聴していた。

グッズ化を賭けた人気投票で2位になった際、作品の総合プロデューサーから「孫六が2位？ネタでしょ（笑）」「グッズ作っても売れるの？（笑）」などと馬鹿にした発言を受けてもなお、そこに孫六くんがいる限りバディを嫌いになることはなかったし、3年目にして初のグッズを手にしたときは本当に嬉しかった。ネタキャラだなんて思ったことは一度もない。この4年間、今だってずっと純粋に孫六くんが大好きだ。

孫六くんではないけれど、収録で推しだけ呼ばなかったことを同作品内でギャグアニメのオチに使われたときも心底腹が立って具合が悪くなるほど嫌だったし、今でもこのエピソードに触れると息苦しくなるぐらいトラウマと化しているものの、それでも作品を嫌いになることはなかった。

 

どんな作品もいつかは終わりがくるけれど、綺麗な形でストーリーが完結してくれればひとつの思い出として大事にすると思う。だけどバディは違う。1期と2期で池っち店長さんが手を引いてからはあまりにも展開がグダグダすぎた。過去キャラをなかったことにして、新キャラを作っては消し、設定を自然消滅させ、それでいて中途半端に過去作と設定をリンクさせる。何がしたかったのかよく分からないし不満もたくさんあったけれど、なぜか孫六くんは消されなかったので孫六くんのために視聴を続けたし、バディのことは相変わらず好きなままだった。

それが今回突然の世代交代。それを知ったときは三日三晩大泣きしたし、体調を崩すほど本当にショックだった。ここまでショックを受けたのは、これまでの不満が一気に爆発したからだと思う。3期の時点で見切りをつけていればショックを受けている今の自分は存在しなかっただろうに、それでも孫六くんがいる限り離れることはできなかった。

 

そんな感じの気持ちを抱いたまま参加したのがこのステージ。

バディファイトステージ│大ヴァンガ祭×大バディ祭2018

■12：00～13：00

バディファイト フューチャーステージ

『フューチャーカード バディファイト』のこれまでの振り返りと、
これからに関するトークステージです！

これまでの振り返りとこれからに関するトークって、果たしてこれに参加して楽しめるのか？？？？という不安が非常に強かったけれど、時間もちょうど良かったので参加を決めた。事前応募もなにもしていなかったものの、参加者が少なくて椅子が余っていたので座ることができた。立ち見を椅子に案内してくれたスタッフさんありがとうございます！

 

出演者はMCの森嶋秀太さん、ゲストの水野麻里絵さんと大畑伸太郎さん、そしてシークレットゲストのおふたり。シクレについては登場まで詳細は伏せられていたけれど、このトーク内容からして次期主人公とそのバディというのは容易に想像できた。だからこそ参加するのをとても迷った。誰がきたとしても簡単には受け入れることはできないだろうなと始まる前からすでに不安でいっぱいだった。

まずはMCの森嶋さんと、ゲストの水野さんと大畑さんのみで今までの1期から4期までを振り返ることに。ダイジェスト映像を見ながらそれに因んだ裏話を聞けたのは本当にありがたかった。中でも、必殺技を放つときのBGMの「ﾊｯ！ﾊｯ！」というあれは監督の池田さんの声(ﾊｯ！ﾊｯ！収録があるたびに声をからしていたらしい)だというのと、最初は牙王くんとタスク先輩しかオーディションがなく、牙王くんは1回目で水野さんに決まり、タスク先輩は2回開催した2回目で斉藤壮馬さんに決まったという話が印象的だった。財満さんも最初は牙王くんとタスク先輩を受けて結果的に孫六くんに決まったという話を以前していたのを思い出し、こういうことだったんだなぁととても納得した。財満さんが孫六くんを演じていたからこそ、孫六くんのことも財満さんのことも好きになれたので、本当に感謝しかないです。

 

そんな感じで今までを振り返ったのち、いよいよシクレゲストの登場である。息を飲んで見守る中、登場したのは真野拓実さんと稲田徹さんだった。「ずっと前から決まっていて収録も始まっていたけど、ようやく言える！」とスマホを取り出し「もう告知していいんだよね？早速呟こう！」とツイッターを始める稲田さんと、同じくスマホを取り出す真野さんという、あまりにもインパクトのある光景が面白すぎて笑ってしまった。そのときのツイートがこちらです。

 

そんな和やかな雰囲気からの新作発表の流れだったのだけれど、正直辛くて仕方なかった。こんなにもステージを見て辛くなったのは初めてだ。特に大人になったパル子ちゃんとタスク先輩の衝撃が大きすぎた。本当に世代交代するんだなと実感し、この時点で泣きそうになった。

そうして新作発表が終わると、いよいよステージの終了時間が迫りきた。このステージが終わるということは、今のキャストでのイベント出演も終わるということだ。

終わりの挨拶の前に、水野さんがガルガンチュアパニッシャーのパネルを持ってきた。タスク先輩から受け継いだガルガンチュアパニッシャーを、今度は息子である友牙に引き渡すという演出だった。それはつまり、いよいよもって主役交代を意味することになる。

その説明だけですでに泣けるのに、水野さんのコメントでさらに号泣してしまった。

「牙王の背中を追わなくていい。真似しなくていい。友牙は友牙なりの主人公になってほしい」

要約するとこのようなコメントだった気がするのだが(胸がいっぱいいっぱいで覚える余裕がなかった)、これは牙王くんから友牙くんへのコメントでもあり、水野さんから真野さんへのコメントでもあるんだろうなと思うと感慨深くてボロボロ泣いた。

そしていよいよ終わりの挨拶へと移ることに。新キャストさんから順に挨拶し、最後は主人公の未門牙王くん役である水野さん。それまでは楽しそうにステージで笑顔を浮かべていた水野さんが、言葉を詰まらせ涙を滲ませ、その姿を隣で見ていた森嶋さんも目頭を抑え、客席も号泣。その雰囲気を受けて、本当に本当に終わってほしくないと思った。新作発表を終えてもなお、嫌だと思った。

こんな気持ちでステージを終えたもんだから、心底複雑でしかなかった。来てよかったのか来なければよかったのかよく分からない状態になった。不満しか出なかった。水野さんの涙と目頭を抑える森嶋さん、そして号泣する客席が脳裏に焼き付いたままだった。

 

そんな感じで直後は本当に嫌な気持ちにしかならなかったのに、不思議なことに時間が経てば経つほど思い出すのは新主人公の真野さんの笑顔だった。

真野さんは響という事務所に所属している。ブシロード系列の事務所だ。そしてバディファイトもまたブシロードの作品である。同期の前田誠二さんはヴァンガードの方に配属された。今回真野さんが主人公に選ばれたのは、つまりは多分そういうことなのだろう。決めつけは良くないと思いつつも、どうしても結びつけてしまう。正直な話、今回の発表を見た瞬間頭に浮かんだのはそれだった。

4年間続く作品での主役交代。他アニメでの下積みもなく、初アニメ出演が続編の主人公。事務所との繋がり。こういうことを言うのは失礼だと思いつつも、はっきり言って偏見の目に晒されない方がおかしいと思う。

けれど真野さんは本当にキラキラと輝いていた。話題を振られるたびに「はい！」と満面の笑みで元気よく返事をする真野さんの姿を見て、その真っ直ぐなところが主人公にぴったりだなと思った。若さと情熱に溢れた笑顔だった。

水野さんからガルガンチュアパニッシャーを託されたときも、水野さんを真っ直ぐと見つめながら一言一言を噛み締めて頷く真野さんに、その芯の強さが垣間見られた気がした。4年間作品の主人公を務めた先輩の後を継ぐのは相当なプレッシャーだと思う。しかも初アニメ出演が主人公という大出世だ。そんな新人さんが先輩と比べられる環境に身を置かれるなんて、大変なことも多いと思う。けれども真野さんはそんな様子を微塵も見せなかった。そりゃステージ上で不安なところなんて見せられないとは思うけれど、それだけではなく、本当に希望に満ち溢れた前向きな様子が見てとれた。友牙くんについて話す際のにこにことした笑顔が忘れられない。

 

そしてこれは本当に申し訳ないことだと思いつつも、自己紹介で「初めてステージに立ちました！」と笑顔で話す真野さんを見て、推しの姿が頭に浮かんだ。

前述した通り、推しもバディファイトが初アニメレギュラーだった。そして初イベントに立ったのもつい最近の話だ。初めてステージに立った喜びを話す真野さんに、そんな推しの面影を重ねて見ていた。

財満さんはバディキャストの中で一番下の後輩だった。初アニメレギュラーということで経験が浅く、周りの先輩がそれをサポートし、みんなに可愛がられる存在だ。イベントやニコ生などで何度かそれを目にしたことがある。ざいまん、ざいまんと先輩が財満さんを可愛がり、財満さんもまたとても楽しそうな様子に、日頃からの仲の良さが伺えた。

そんな初々しく可愛がられていた財満さんも、今や芸歴も片手を超える立派な声優だ。レギュラーやメインキャラも増え、バディ以外のアニメにも毎期出演し、可愛がられるだけの後輩ではなくなった。初めてのステージでド緊張してなにひとつ喋れていなかったのも懐かしい話となり、ステージ上で笑顔を見せるほどまでに成長した。

バディが初アニメかつこの日が初ステージだった真野さんも先輩方からたくさん可愛がられ、そしてこれからどんどん声優として成長していくのだろうなぁと思うと、それを否定するなんて私にはできないなと思った。世代交代は受け入れられないけれど、真野さんの初主人公とその作品を否定することだけはしたくない。

それだけじゃない。真野さんの今後の成長を見ていきたいなとも思った。「僕も友牙と共に歩んでいきたいです！」と初主人公を演じることについての意気込みを語る真野さんがこれからどのように成長されるのか、純粋にとても興味を惹かれた。きっと真野さんにとって友牙くんはかけがえのない思い出深い存在になると思う。財満さんにとっての孫六くんのように、初めて演じたキャラクターと共に成長する姿を見ていきたい気持ちに駆られた。

 

真野さんが主人公だからこそ、ここまで肯定的な気持ちになれたんだと思う。ステージ中やその直後は本当に嫌な気持ちになったけど、気持ちが落ち着いてから思い出すのは真野さんの笑顔だ。初めてのアニメ、初めて自身が演じるキャラクター、初めてのステージ。私が推しを好きになった当初のことを思い出し、懐かしい気持ちになった。真野さんを否定できないのは、それはつまり自分の中で推しのことも同時に否定することになるからだと思う。そういった意味でも、今回のシクレゲストのひとりが真野さんで本当によかった。

 

新シリーズは6/2から放送が開始されるらしい。つまり今のシリーズは残り1ヶ月ほどしかない。

真野さんの活躍を見たいとは言ったものの、孫六くんのいないバディを見る勇気が微塵もない。どうしたって孫六くんを求めてしまう。4年間ずっと聞き続けてきた孫六くん役としての財満さんの演技が聞けなくなるというショックが大きすぎる。それが一番受け入れ難いかもしれない。あの高い声でツンとすました気品のある独特な演技は孫六くんでしか聞くことができない。財満さんの演技自体はほかでもたくさん聞けるしそのどれもが大好きだけど、好きになったきっかけというのはどうしたって特別に思ってしまう。何年もずっと孫六くんについての感想を手紙で書き続けてきたけれど、それでもまだまだ書き足りなかった。これからももっと書き続けていたかった。

けれど、ひとりのキャラクターを4年間も聞ける環境というのがそもそも特殊なんだと思う。1クールで終わるアニメが多い中で、1期50話を4期まで見ることができたというのは本当にありがたい限りである。その感謝はこれからもずっと忘れないようにしたい。

 

好きなコンテンツが終わりを迎えるのって辛いな〜〜〜〜。立ち直るのにまだまだ時間がかかりそうだけど、どうにかこうにかこの気持ちを消せるように頑張りたい。

以上、ただのわがままでしたが、あとで読み返したときにそんなこともあったなぁ〜〜〜と懐かしむために書き残しておきます。未来の自分、どうですか？？？？神バディ見てますか？？？？今の自分としてはまずはオールスター編を見られるようになんとかします。

 

推しがメインで出演しているコンテンツで終わりを迎えるのはバディだけじゃないんだよなぁ。そっちについてもそれとなく書けたらいいなぁ…………。

アニメガタリズ8話について

財満健太さん 出演作

2017年秋アニメである『アニメガタリズ』という作品をご存知でしょうか？

『私、アニメが好きなんです！』

この言葉通り、登場人物のほとんどが何かしらのオタクというアニメです。

アニメを語る作品ということで、作中でもパロディネタが盛りだくさん！日常アニメなので肩の力を抜いて視聴できる作品です。

 

2017年のアニメを今になって紹介するのには意味があります。

なんとこのアニメガタリズ、4/26にニコ生にて一挙放送が開始されます！！！！

■「アニメガタリズ」全話振り返り上映会
2018/4/26(木) 開場:18:30 開演:19:00

「アニメガタリズ」全12話一挙放送 - ニコニコ生放送

もちろん全話通して面白いのですが、財満さんオタクとしては8話だけでも視聴してもらいたくて仕方がないので、取り急ぎ紹介記事を書きたいと思います！

一挙放送とはいえ8話だけなら30分です！30分だけでいいのでお時間ください！そんな気持ちです！

 

財満健太さんは『阿佐ヶ谷修吾』役でアニメガタリズに出演しています。主人公のお父さん役です。

阿佐ヶ谷 修吾
CV 財満健太

みのあの父。都内の大手出版社に務める。どこにでもいるふつうのお父さんだが、多感な年の娘達が最近かまってくれなかったりリストラの危機にあったりとそれなりに苦労はしている。美人の嫁と可愛い二人の娘に囲まれて幸せを感じているが、愛との馴れ初めはいろいろと事情があるらしい。みのあの部での活動にやけに興味を持っている。

説明の通り、特に変哲もない普通のパパです。8話までは。8話がオタバレ回でありパパのメイン回でもあるんですよ！なのでそれ以前は普通のパパです。8話から本領を発揮しています。

阿佐ヶ谷修吾さん、通称パパがどのようなオタクなのかというのは、こちらの財満さんを紹介する記事でも触れたことがあります。

どこにでも普通のお父さん、と紹介されていますが、その実ただのパパではありません。ドルオタです。しかも推しと結婚したドルオタです。そんなオタクどこにでもいてたまるか！

そして演じている財満さんもドルオタです。つまりドルオタがドルオタを演じているわけなんですよ。

パパは推しと結婚したドルオタなんですけど、そんなパパを演じている財満さんもドルオタです。推しとは結婚していません(それはそう)

ドルオタがドルオタを演じているわけですが、これはおそらく偶然ではありません。

以前、作品の監督である森井ケンシロウさんが「アニメを語る以上、好きなアニメを語れる人を重要視して選んだ」と仰っていました。オーディションの際にキャストさんに好きなアニメについて話題を振って語ってもらったらしいのですが、それで言うと財満さんのこのドルオタ役のドルオタも偶然ではないような気がします。

 

ちなみに財満さんは乃木坂46と欅坂46が好きです。

同期であり同じドルオタでもある陣谷遥さんのこちらのツイートもふぁぼっていました。

財満さんにとっても必要経費なのでしょうね。

 

そんな感じでキャスティングもオタクにこだわっているアニメガタリズですが、そのこだわりが発揮されているのが8話です。

筋金入りのドルオタがアイドルソングに本気のコールをしているのが8話なんです！！！！

キャスティングにまでドルオタにこだわるほどのドルオタの本気のコールの演技、めちゃめちゃ気になりませんか！！？？それが8話で聞けるんですよ！！！！

こんな感じでコールしています！一番声を大きくしてコールしているのが財満さんが演じているパパです！はじめの方で＼せーのっ！／とコールをリードしたり、＼みのあー！／って叫んでいるのがパパです！

 

余談ですが、アイドルソングもとい作品のEDでもある『グッドラックライラック』の歌詞がエモエモなんですよね。

グッドラック ライラック GATALIS 歌詞情報 - 歌ネットモバイル

趣味が ちょっと 個性的なんです

まるっと 理解できるよ

だけどハートは覗かない 心のドア

 

大好きなもの追いかけていきたい いこう

どんなに深いケモノ道や森でも 謎でも

いい匂いする 予感 咲き乱れてる

今日はグッドラック ライラック

いいことがある

と、2番の

ピュアで (みんな) いると苦しいんです

さくっと それを捨てたりできない群像の物語 大好物だよ

 

続きを読ませてほしいんだ ずっと もっと

どんなに実現不可能といわれても 夢でも

いい声がする 愛が咲き乱れてる

今日もグッドラック ライラック

いいことがある

起承転結とか波瀾万丈 エピソード

俯瞰で見たなら それさえもおいしい ストーリー

すごく斬新でもかまわない

きみっていう作品なんだ

この部分がエモエモのエモで大好きです！

オタク心を完全に理解している歌詞だ…………。『続きを読ませてほしいんだ〜』のところからまるっとそのまま推しに贈りたいですね。いい声がする、愛が咲き乱れてる…………エモいなぁ…………。

 

そんな可愛らしい曲のエモい歌詞にドルオタが本気のコールをしている8話をぜひ！よろしくお願いします！！！！という話でした！

アニメガタリズの一挙放送は4/26(木)の19:00〜です！！！！

 

■「アニメガタリズ」全話振り返り上映会
2018/4/26(木) 開場:18:30 開演:19:00

 

dアニメストア等でも配信しています！よろしくお願いします！

 

ちなみに8話のあらすじです！

アリス、オカネガタリマセンワ | TVアニメ「アニメガタリズ」公式サイト

アニメ制作の遅れ、意見の対立、人員の離脱。まるでアニメスタジオのような事態に陥るアニ研部員であったが、ようやく完成の目処もついた頃、、またもや生徒会の妨害を受ける。生徒会が追加で出してきた部活存続のための条件とは、巨大な特設ステージを観客でいっぱいにすることであった。
諦めきれないみのあは感極まって――。

全体的に見ても考えるな感じろといった作風ですので、まずは8話を視聴して熱いパッションを感じてください！

以上です！！！！

 

✩マシュマロあります。お気軽にどうぞ！(返信不要のメッセージもお気軽に！)

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推しのポラが当たった話(&マシュマロ返信)

財満健太さん 自分の気持ち マシュマロ返信

『声優グランプリNEXT Boys』の！読者プレゼントの！グロリアスのポラが！当たりました！！！！

声優グランプリNEXT Boysとは、財満健太さんが初めて声優雑誌に載った記念すべき創刊号です！

右下にスタレボの括りで財満さんが載っているのですが、そのスタレボというゲームのユニットである『グロリアス』として、大河元気さんと笹翼さんとともにインタビューとグラビアが掲載されています。

その読者プレゼントに御三方のポラが含まれていたのですが、この度めでたく当選しました！！！！

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演者さんのお写真なのでさすがにぼかしをかけましたが、雑誌の読者プレゼント一覧に載っていますので、詳しくは声優グランプリNEXT Boysをご覧ください！(雑な宣伝)

ちなみに送付状には転売と譲渡ダメ、絶対！とは書かれていましたが、SNSについては何ひとつ注意書きがなかったので掲載しました。演者さんのお写真なのに、SNSに関する注意書きを記載しなくて大丈夫なのかな！？とお節介ながら思いました。きちんと明記しないとツイッターのアイコンやヘッダーに使い放題になりそうで心配です。もちろん私は使いませんよ！

 

御三方の直筆サイン入りなのですが、おそらく同じペンを使っているはずなのに各自筆圧がまったく違っていて興味深いです。太さ順で言うと財満さん(めっちゃ太い)＞笹さん(標準)＞大河さん(細め)です。読者プレゼント一覧を見たときから思っていましたが、財満さんの筆圧が強すぎるあまりサインが潰れていてとても可愛いです。あまりの潰れ具合に、このサイン……財満さんか！！！！と理解がワンテンポ遅れました。サインの下の文字の筆圧は普通なので、やたらサインだけ太いのは緊張して力込めすぎたのかなぁと想像を巡らせてしまいます。

それにしても笹さんのサインは本当に可愛いですね！作品に合わせて『つ』の部分のイラストを変えているところがとても好きです。基本はパンダなんですかね？笹さん、とてもイラストがお上手なのでクオリティが高くて驚きます。めちゃめちゃお上手ですよね！夏に放送されたRejetのニコ生『リジェサマ』の番組内でも、とてもクオリティの高いライオンのイラストを披露して共演者さんから驚かれていたのを鮮明に覚えています。後列にいた大河さんが、同じく後列の隣に座っていた財満さんの肩を叩いて「あれ見ろよ」みたいな感じで笹さんの激うまイラストを指差し、それを見た財満さんがツボにはまってその後しばらく声を殺して大笑いしていた、というエピソードがあります。

そして大河さんですよ。財満さんのサインが潰れて見えないと前述しましたが、大河さんはその逆で、潰れないように細めに書いているんですよね。サイン下のキャラ名の筆圧は財満さんも大河さんも同じぐらいなので、多分意識してサインを細めに書いているんだなと伝わってきて、その対比に先輩みを感じて沸きました。

 

大河さんと財満さんのサイン事情といえば、先日行われた城崎広告のイベントが思い出深いです。配信終了後にキャストさんがその場でポスターにサインを書いていたのですが、ほかのキャストさんも「早っ！」と驚くほど誰よりも早くサインを書き終えて、「書き慣れてるからね」と余裕を見せていた大河さんがとてもかっこよかったです。

一方財満さんはというと、イベント中に人前でサインを書くというのが初めてだったため勝手が分からず、「えっえっ」と戸惑いまくっていた挙句にどんどん書き終えていく周りに追いつかず、焦った様子でどうにかこうにか完成させていました。おそらくそのとき書いたであろう財満さんのサインをありがたいことに公開してくださった当選者の方々がいらっしゃったのですが、あまりにも焦りすぎていたのかサインの最後の星がない。星どころか最後のaすら中途半端でもはやアルファベットの形を成していないという、なんとも焦りがにじみでているサインでした。

ちなみに基本のサインはこんな感じです！

スタンダードなサインには星がくっついていますが、周りが書き終わってしまったから途中で切り上げないと間に合わなかったのかもしれません。とはいえこの初々しさは今だけの良さでもあると思うので、書き慣れるまでのバラつきのあるサインを楽しむのもまた一興ですよね！

いつかサイン会を開いてほしいと願っているのですが、今の状態ではまだちょっと厳しそうなので、これから経験を積んで話しながらでも書けるようになるお姿を見るのが楽しみです！

 

話が脱線しまくりました。雑誌の話題に戻します。

財満さんの声優雑誌デビューを飾った声優グランプリNEXT Boysについては以前も記事を書きました。アニメガの特典がスタレボのブロマイドだったのですが、それは財満さんにとって初ブロマイドでもありました。

雑誌とブロマイド同時デビューなんですよ！！！！つまりどういうことかというと、生まれて初めて推しが載ってる雑誌とブロマイドを同時に手に入れられるってことなんですよ！！！！

生まれて初めて推しが載っている雑誌とブロマイドを同時に手に入れたわけですが、それに加えて推しの初ポラも手にすることができたのですよ！！！！え、エモ〜〜〜い！！！！

生まれて初めて推しが載っている雑誌とブロマイドと読者プレゼントのチェキを同時に手に入れられるだなんて、運が尽きて死ぬのでは…………？？？？という感じです。エモすぎる。ありがとう声優グランプリNEXT Boys。完全に一生声優グランプリNEXT Boys単推しになった。やっぱ声優グランプリNEXT Boysしかだな〜〜〜！！！！

 

ここまで散々沸きましたが、ここからが本題です(遅い)

今回読者プレゼントに当選してポラを頂いたのですが、その応募方法はハガキにアンケートという形で雑誌の感想や要望などを記載して送る形式でした。

財満さんの初雑誌デビューということで、今度は表紙と巻頭に単独インタビューで呼んでくれと言わんばかりに書きなぐったわけですが、ポラが当たったということはその文章が編集者さんの目に留まったということじゃないですか。やばい、めちゃめちゃ嬉しすぎる。

応募したハガキを通して届くということは、その文章を読んだ編集者さんの心を多少なりとも動かせたという証だと思っています。しかも今回のポラは複数の演者さんのファンの方が応募していますし、そんな中で推しのファンが当たったというのはとても意味のあることだと考えています。私が、ではなく推しのファンが当たったことが重要だと思っていて、それはつまり複数人が取材された中で＋αで推しの存在をより編集者さんに印象づけられたはずです。

息をするように各所に要望と感想を送るオタクですが、ちゃんと届いたかどうかがはっきり分かるのは本当に嬉しいですね。喜び方が変だという自覚はありますが、自分が送った文章に目を通してもらえたという事実がたまらなく嬉しかったです。とはいえすべて憶測にすぎないので、厳正なる抽選方法が完全にランダムだったらすみません。

 

 

以上、推しのポラが当たった話でした！初めて当たった雑誌の懸賞が推しの初雑誌の初ポラでエモエモでした！

ここからはマシュマロのお返事です！いつもありがとうございます！！！！とっても嬉しいです！！！！

 

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ありがとうございます！！！！ありがとうございます！！！！

このマシュマロ、あまりにも嬉しすぎて直視することができませんでした！嬉しすぎるお言葉を頂くとキャパオーバーして直視できなくなるんですよね…………(？)

このブログを始めたきっかけが『財満さんのことをあまり存じていない方々にも財満さんのことを知ってもらいたい』という気持ちからだったので、そう言っていただけて本当に嬉しいです！！！！

呟きをひとつにまとめるとストーリー性が分かりやすいですよね！過去ツイートを遡るのはなかなかに手間がかかりますし、背景を知ることで現在進行形の財満さんの呟きをより楽しむことができるように、微力ながらこれからも発信していこうという気持ちが湧きました！本当にありがとうございます！！！！

 

マシュマロ甘くて美味しすぎる！少し炙って焼いて食べるのが大好きです！

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推しとエイプリルフールの話

財満健太さん

エイプリルフール。嘘をついていい日のことですが、最近はいかに嘘で楽しませることができるかといった、もはやエンターテインメントのひとつとなった行事ですね。

今回は推しこと財満健太さんのエイプリルフール関連の呟きをまとめてみました。が、あらかじめ申し上げておきます。財満さんは嘘をつく側ではなく、嘘をつかれる側です。

騙されまくってる…………。

多分これあれですよね、嘘をつかれたのに対してエイプリルフールでしょって返したのに、それでも言葉巧みに押された結果、それを信じたタイミングでエイプリルフールだよって種明かしされるやつですよね。私もよくやります。

そして2014年の4月といえばこちらの話題がありましたね。

切なすぎる…………。最後のひと文の圧倒的切なさよ。

愛用している日常品を教えてくれればオタクが定期的に補充してあげるのに…………。推しのそういう細かい出費を肩代わりしたさないですか？？？？

支払い先だけ自分に登録したこのボタンを推しにプレゼントしたいなぁと常々思います。もちろん思うだけです(それはそう)

 

話が脱線しまくりましたが、エイプリルフールの話題に戻します。

再びやってきたエイプリルフール。相も変わらず嘘と戦う財満さんです。

『悪魔の日』『絶対騙されない』という言葉から、自分はまったく騙す気がないというのが伝わってきてとても推せます。

財満さんにとってエイプリルフールとは騙される日であり、誰かを騙す日ではないんだろうなぁというのがこのツイートからもうかがえます。騙されたとて決して騙し返すわけではなく、いかにそれを避けるかに思考を巡らせているところからも人柄の良さが表れていて最の高です。

 

財満さんがなぜこんなにも周りから騙されてしまうのか、それは多分いじられキャラだからだと思います。

財満さんはいじられキャラです。というよりも、自分からいじられにいくタイプです。スタレボのラジオにゲストで呼ばれたときも、大河元気さんに「いじってよぉ！いじってよぉ！」とおねだりしていました。そのあと大河さんに「いじる？どれぐらいいじる？心が折れるまでいじる？」と問い詰められて「お手柔らかに、お手柔らかに……」とたじろいでいました。大河さんと財満さんの関係って可愛いですよね。

エイプリルフールで騙されまくっている様子を見ると、日常生活でも基本的な立ち位置は変わらないのかなぁと思います。そしてエイプリルフールの嘘を信じてしまうということは、それだけ素直なんだろうなぁとも思います。

そういった素直さを垣間見るたびに、ほっこりすると同時にファンとしても強い信頼感が生まれます。多分ご本人さんはそこまで深く考えてはいないのでしょうが、だからこそ気優しさを感じられて推せみが増します。本当に推せみしかないです。やっぱり最高の役者さんなんだよな。

そんな財満さんの人柄の良さがうかがえるエイプリルフールは、私にとって好きな行事のひとつです。元々好きだったわけではなく、完全に財満さんのおかげで好きになりました。ありがとう財満さん。推していてよかった役者さん堂々のNo.1です！(※私調べ)(※個人の感想です)

 

そして今年の財満さんのエイプリルフールはというと…………。

強制突破だ。

寝過ごしてそのままエイプリルフールをやり過ごすという、とんでもない強制突破です。あまりにも強引な手段に感心しました。確かにこれは騙されませんね！なんたって寝ていますからね！

 

ちなみにおはようツイートはなく、次の更新が4/9だったため、約200時間寝ていた説もあります(？)(ないです)

財満さんが起きてこなくて心配だったのですが、無事8日ぶりにお目覚めになってよかったす！

ピアノの森、よろしくお願いします！！！！

 

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